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生活介護

生活介護事業

障害者総合支援法は、かつては障害者自立支援法と呼ばれていました。障がい者の自立の第一歩は、自宅とは異なる場所で日中の生活を送ることから始まります。私は、障がい者の方々に居心地のいい楽しめる空間を提供したいと考えています。

障がい者には仲間が必要です。仲間の存在が、障がい者の孤独感を和らげ精神的な安心感をもたらしてくれます。この施設では、障がい者の方が集まってアート制作したり、アートを通じて仲間と交流したりする場を創っていくことを目標としています。

(アトリエからふるの障害者虐待防止のための指針)
https://docs.google.com/document/d/1NRuc6R9478DaoRqWb7LGbY2o_ZR2wO-F/edit

(アトリエからふるの身体拘束等適正化のための指針)
https://docs.google.com/document/d/1lUqeso317oxC39SrNcl5Er7ZpWRhuJHt/edit

アトリエからふるで陶芸

アートは、お絵描きばかりではありません。陶土をコネコネして陶芸作品を創ってみましょう。アトリエからふるには、私のカタツムリやウミウシの陶芸作品も展示されています。

アトリエからふるの花壇

アトリエからふるには広いお庭があります。アート制作だけでなく、花壇にお花を植えたり、野菜を植えたりします。

また、花壇の土を発酵させて陶土を作ることも検討中です。実はアトリエからふるのお庭にはダンゴムシやミミズがたくさんいるんです!

スタッフの皆さんにも居心地のいい居場所を提供します

私は、障がい者の皆さんだけでなくスタッフにも居心地のいい空間を創造したいと考えています。私たちの事業所は、職場と家庭の完全両立を目指して、土日祝の完全休業、ノー残業に取り組んでいきます。女性スタッフの活躍を支援し、スタッフの子育てをサポートするための一般事業主行動計画と就業規則を策定して、「えるぼし認定*」や「くるみん認定*」を取得していきます。

2024年10月1日に一般事業主行動計画を策定し、まず「えるぼし認定」の申請を行いました。一般事業主行動計画はこちらからご覧になれます。



*「えるぼし認定」:女性の活躍推進に関する取り組みの実施状況が優良であることの要件を満たした企業が、厚生労働省から認定を受ける制度。
*「くるみん認定」:次世代育成支援対策推進法に基づき一定の基準を満たした企業が、厚生労働省から認定を受ける制度

育児・介護休業や育児・介護休暇、法定労働時間の短縮などをフル活用して、働き方改革を実践していくつもりです。賃上げやボーナスについても、賃金規程に「キャリアパス表」を組み込み、処遇改善加算を取得した上で、毎年賃上げを実施していく予定です。一般事業主行動計画や就業規則の策定は、大阪高槻市にあるトルシュ社会保険労務士法人と共同して作成し、モニタリング体制も整えていきます。

スポット・スタッフ

職場と家庭の完全両立を図るために、私たちの事業所にはスポット・スタッフという制度があります。スポット・スタッフとは、朝急に子どもが熱を出した、急に役所に行く必要ができた、といった理由でスタッフが休まざるを得なくなったときにリリーフ役として駆けつけてくれるスタッフのことです。

現在、5名のスポット・スタッフがスタンバイしてくれています。事業所運営もアーティストらしく創造的に行っていきます。

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